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UTAU-Synth 使い方(1/4):MIDIインポート 〜 ベタ打ち状態

| 2015.02.23 |
2015年02月23日
■使い方(1/4)■MIDIインポート から ベタ打ち状態までの流れを解説。
この作業のうちは、音源は何でも構わない、気にしない(というかたいして関係ない)。
メロディの流し込みを完了させたいだけなので。MIDIファイルが用意出来てるとしたら
ファイル > インポート

で、MIDIファイルを開けばメロディの流し込み一瞬で完了。
※MIDIのほかVSQもインポートできる

配布されてるust (UTAUのファイル形式) またはvsq (ボカロのファイル形式) を使うという手もあります。
そうじゃなかったら、カバーなら自力で作ります(耳コピで)。
作曲するにしても、自力で作ります。


なお、未読であれば先に「UTAU-Synth 準備/使い方:Index」をご一読ください。


1:メロディは別ソフトで作ったMIDIを[インポート]


メロディ=ノート(音符)の入力は別のソフトで行ったものを使います。
その方が楽だから。そのやり方しかした事無いから。

Winでよく言われるのはDominoやCherryといったピアノロールのMIDIシーケンサー。
ピアノロールでメロディを作りたかったら、
何か代わりを探す(CadenciiAlchemusicaなど)。

ただ、MIDI出力(エクスポート)できるものであればMIDIシーケンサーである必要はない。

DAWのMIDI編集機能でも([英]MusEなど)、作曲ソフトや
楽譜制作ソフト(Finale NotePadMuseScore[英]Aria Maestosaなど)、
ギターのTAB譜ソフト([英]TuxGuitrなど)でも構わない。
※上記に挙げたものは全てフリーソフト

ワタシはPower Tab EditorというTAB譜ソフトでギターコードをとってて、
歌メロもそれでとってるので、MIDI出力してそれをUTAUでインポートして使用。
※歌メロが入ってるTrackを選ぶ必要あり

※現在はこのソフト使ってないので、これは以前の話

またはGuitar Pro6(有料)というTAB譜ソフトで → 歌メロとって → MIDI出力してそれを
→ UTAUでインポートして使用。
※歌メロのトラックをSoloにしてMIDI出力するので
この場合UTAUインポート時にTrackを選ぶ必要はない

【追記分】
Reaper のMIDIエディタ上で直接作る→歌メロとって → MIDI出力してそれを
→ UTAUでインポートして使用。
※Reaper:Mixする時に使ってるDAWのこと
※Reaper上でMIDIトラックの音を鳴らすにはそのTrにAUi/VSTiなどの音源を設定します

これだと原曲Trackと聴き比べながら作れるのでロングトーンの長さとか、
細かいタイミングとか、後々の修正がわりと少なくて済む(・・・ように感じる)。

余談:Mac標準搭載の Grageband はMIDI読み込み&編集できるが、MIDI出力はできない


UTAUにインポートする歌メロ (=MIDI) は、かなり詳細に音符を分けます、
シミュレートします。これは単に

ワタシはそうやって作ってる

と、いうことであって、おススメとかコツとか、そういうことではないです。
各自好きなように作ればいいのです。一応具体例を挙げると以下。
例1:聴こえる通りに単語を分けた音符(ノート)にする
ロングトーンの母音を分ける。例えば「てー」は「てえー」だったりするのでそのように
これは特にロングトーンでなくても。音階が異なる場合もここで
※UTAU上でピッチ変更で音程の差を出すこともできるが、ということ

例2:英歌詞にあわせた音符(ノート)になるようにする
例えば「Long time」をわりと聴こえる通りに音符にすると2音分でしょうが
「ろーんぐ たいむ」または「ろおんぐ たいむ」の文字数と音符長さにここで合わせとく
※「ろーんぐ」の「ぐ」、「たいむ」の「む」を完全に省略するつもりなら別だが

英歌詞の場合の、ごくごく短い音符長さをここでシミュレートしておくと
UTAU上での操作・編集の手間が、煩雑さが 減る(と思ってやってる)。
※「ごくごく短い音符長さ」は最小単位の64音符か、それより短いくらい、か

次ステップの歌詞流し込み、には歌詞流し込みだけに専念したいので、
この段階で次が煩雑になるとわかってる要素を残しておきたくないだけ。



2:[L]歌詞流し込み 歌詞をひらがなで入れる


UTAU-Synthを起動して歌メロのMIDIをインポートする。
このときの[K]音符のデフォルト は初期値で構わない
あとで変更する事も出来る

[L]歌詞流し込みで、ある程度まとまったフレーズをひらがなで入力
MIDI時にロングトーンなどの母音を分けてたらそれも忘れずに

ローマ字対応だとreadme.txtにでも明記されてあれば、ひらがな以外に
ローマ字も使える。だがローマ字対応してる音源は比率としては少ない方



3:ノート(音符)の数と歌詞の数?や音程


ノート(UTAU上の音符)の数とそこ入れたい歌詞としての音素の数が合わなかったり、
音程がちがってたり、そういうのがあれば、この段階で編集。

ノートが足りない:1つのノートを2つ分のノートにする
1つのノートをD&Dで短くし、[W]編集モードにし、ノートを追加。
この時のノートを操作する基準の長さはQuontize(クオンタイズ)で表示されてる音符長さ。
なので、あらかじめ置きたいノートの長さにしとく、など、
Quontize値は変更しておく必要があるかも。
編集モードの変更 〜カーソルの形状が変わる〜
[W]:ノートを置けるモード *多分Weite(書く)の略
[Q]:普段はこれ *多分Quoto(選択)の略
[E]:ノートを削除するモード *多分Ereaser(消しゴム)の略


音程を移動するには移動させたいノートを選択し、D&D。
※このとき編集モードが[E]になってたら、選択するつもりが
クリックした途端、ノート消えちゃう。注意





4:[ラベル]や必要なら[テンポ]を入れる


"Intro"とか"Sabi"とかのラベルを入れたかったら入れる。
入れたい箇所=縦の赤線がある箇所 を副クリックし
「マーカー追加」->[ラベル]か[テンポ]を選ぶ
※同じ箇所にラベルとテンポを設定する事はできない
ちなみにラベルは英数半角が望ましい。保存する時のustフォーマットによっては
次回起動時に日本語(全角)で入れたラベル(の中味)が無くなるから。

テンポは小数点以下までOK(表示されるのは小数点以下一桁まで)
ところでテンポはMIDIインポート時に一緒にインポートされてる。
確認するには[command]+[P]プロジェクト情報 から

テンポを途中の箇所で変更することも出来る
入れたい箇所=縦の赤線がある箇所 で副クリックする->[テンポ]を選んで数値を入力

拍子も変更出来る。拍子とは4/4などのこと。
ラベルやテンポを表示する少し上の箇所がそう。これも副クリックしメニューを出し行う
※4/4拍子の楽曲が多いので特に変更することもないと思われる




5:本格的な調声に入る前に保存(音源は何でもいい)


ここまでで、いわゆる「ベタ打ち」状態になってる。
使いたい音源を選んで部分的に再生してみて視聴してみてもいいし。
曲よってスライドのような音程変化がある場合その箇所のピッチをいじっててもいいが。
ただあくまで、どの音源でも通用するいわゆる「ベタ打ち」状態で、一旦保存しとくべき。
※保存時のustフォーマットが3種ある
ust 2.0(UFT-8) *初期値。win版UTAUとの互換性が問題
ust 2.0(Shift Jis) *日本語のラベルだとラベル中味が空になってる
ust 1.2(Shift Jis) *日本語のラベルだとラベル中味が空になってる他


音源が連続音で、かつよくできた連続音なら、この時点=「ベタ打ち」で、
もうある程度ちゃんと歌えてるハズ。連続音化するボタンも手順も必要ない。
※prefix.mapが同梱されてる多音階音源の場合
UTAU-Synth画面左下端の[L]ボタンを押す度に、歌詞表示のモードが初期値の
[歌詞のみ表示]->[エイリアスを表示]->[ファイル名を表示]と順に変わるので
[ファイル名を表示]になったときに、prefix.mapが適用されてる様子が分かる


音源を変更すると、下部に表示されるエンベロープ(折れ線グラフみたいなの)は、
音源ごとにかなり様相が異なります。特に[- あ]や[- れ]など、歌い出しの音素は。
Vol(音量、棒グラフみたいなの)は変わりなし。


保存時に、どのustフォーマットを選ぶかは、ひとつの考え方として例を挙げるなら
win版UTAUとの互換性を保ちたいなら2番目の[ust 2.0(Shift Jis)]を
日本語でラベルを入れていて今後もMacでしか使わないなら初期値の[ust 2.0(UFT-8)]、
などという感じでしょうか。実際自分でどうなるか試してみるといい。




おまけ1:[スペース]再生、[N]停止、[B]一時停止


何も選択していなくても、[スペース]キーで再生スタート
※赤い縦線があるところが再生開始位置
※音源によっては重くなる(フリーズのリスクが高まる)


範囲選択して[スペース]キーで再生、[N]で停止 -> [スペース]キーで選択範囲の最初から再生
※赤い縦線が再生開始位置、青い縦線が再生終了位置

範囲選択して[スペース]キーで再生、[B]で一時停止 -> [スペース]キー 途中から再生
※赤い縦線が再生開始位置、灰色縦線がリアルタイム再生位置
※途中から、とは[B]で一時停止した、灰色縦線がある位置から





おまけ2:レンダリング(WAVファイル化)方法


選択範囲のみを部分的にレンダリング(WAVファイル化)する場合は
再生 > 範囲をレンダリング...

すべてをレンダリング(WAVファイル化)する場合は[command]+[R]。または
ファイル > レンダリング...

から、目的のフォルダにwavを作成。このときのwavファイル名が
[command]+[P]プロジェクト情報 の 場所 や 出力ファイル名 になる

ちなみに、MIDIからインポートする方法をとってるので、
[command]+[P]プロジェクト情報 を出して何かを設定する、ということは
行程上ほとんどない。確認で見てみるか、flagを全体にかける場合に
flag欄に直接記入する必要がある場合のみくらいか。
Reng22063 | 2015.02.23

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音源タグ

楽器パートや、歌唱に使用(=人名っぽいの)した音源から絞り込み。 音源タグとは

SGM-2.01.sf2-008:ROOM_Dr  AGML2  実音とわの  星水晶  offvocal  Steel_Guitar_1_Plus.sf2  揺歌サユ  Number_Bronze  Arco_Celli.sf2  SonatinaDoubleBass(AUi)  SonatinaCello(AUi)  LK-AcousticSteel.sf2  SGM-V2.01.sf2-041:Viola  SGM-2.01.sf2-016:Organ_1  FluidR3GM.sf2-039:SynthBass2  DaeA  Naturally_Decaying_B-Guitars.sf2  SS_guitar.sfz  DSK_Acoustic_Guitar  HS_Acoustic_Guitar.sf2  Estate_Grand_LE  NBB_Yamaha_Elec[sfz]  YamahaGtr[sfz]  闇音レンリ  242_Gibson_Les_Paul.sf2  Equinox_Grand_Pianos.sf2  EGt_Paci_p5.sf2  波音リツ  歌笛モカ  ClavinovaPiano1.sf2  ソーホー(UTAU)  SGM-2.01.sf2-012:Marimba  SC_Delay  Cadenza_Strings.sf2-Cadenza_Viola  朝音ボウ  Acousbass.sf2  SampleSmith_Free_G1-v1.sf2  Aspirin-Stereo.sf2-048:XP_StereoStrings  VL_Acustic_Guitar.sf2  ギター弾いてみた  雪歌ユフ  SampleTank2-P_Bass_Fingerd  symphonic_strings.sf2  音憑タカ  MT_PowerDrumKit(AUi)  結音りり  SampleTnak2_Ele.Gtr  gpxRSE_Ele.Gt  Splendid_72.sf2  Kamac_Distortion_Guitar.sf2  HS_Steel_Guitar.sf2  Aspirin-Stereo.sf2-051:EMU_Strings1  SonatinaViolas(AUi)  gpxRSE_Dr  SonatinaViolin(AUi)  ABPL2  CelloTripleS.sf2  SGM-V2.01.sf2-000:Standerd1  GeneralUser.sf2-026:Jazz_Guitar  NS_J_Bass.sf2  FluidR3_GM.sf2-089:Warm_Pad  vb1  SGM-2.01.sf2-049:SlowStrings  京歌カオル  SGM-V2.01.sf2-025:Accordion  Miscellania_ll(AUi)  SGM-2.01.sf2-029:Distortion_Guitar  gpxRSE_Bass  Hand_Crash(AUi)  SampleTank3Free_Pi  HS_Grand_bright.sf2  朱音イナリ  Arco_Violas.sf2  水音ラル  Cadenza_Strings.sf2  SGM-2.01.sf2-029:Overdriven_Guitar  AddictiveKeys  tg_Vibraphone  FluidR3GM.sf2-030:Distortion_Guitar  HS_Nylon_Guitar.sf2  Street_Bass.sf2  英翠韻作蓉  SGM-V2.01.sf2-012:Marimba  SGM-2.01.sf2-000:standerd1  京音ロン  Yamaha_Fingered_Bass.sf2  WspMandolinTremolo.sf2  MagicSFver2.sf2-001:STANDERD_DRUM_SET  薪宮風季  Aspirin-Stereo.sf2-048:XP_StereoString  Asprin-Stereo.sf2-004:LliveEP1  RolandNicePianoV2_5.sf2  Strat_Marshall.sf2  Genycis_Orchestrings.sf2  SGM-2.01.sf2-039:SynthBass2  gpxRSE_Aco.Gt  Arco_Violins.sf2  織音ゆん  Diato.sf2  VSCO(AUi)  WspMandolinPicking.sf2  Hydrogen  雨歌エル  瑞歌ミズキ  tg_Piano  198_Stratcaster_VS.sf2  SCC_Expressive_Strings[sfz]  Cadenza_Strings.sf2-Cadenza_Violin  

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